ほぼ、10年前に使っていた外づけHDDが、息子が放り投げまったく動かなくなりました。
妻からは捨てるよう言われていたのを、今日まで保管していましたが、とうとう、隠し通すのも限界となり、とりあえず、分解して、中のHDDだけを残して、外側は捨てることにしました。
いろいろ調べてみました。
HDDをパソコンに接続する線の種類があるようです。
最近は、S-ATA。古いのはIDEと言うようです。
IDE接続のHDDは2006年前後より前のHDDに使われていたようですので私のHDDはこれに該当することが分かりました。
2006年以前の外付けHDDをもう一台、持っていましたので、こいつを分解して、壊れてた外付けHDDのを接続してみることにしました。
ねじを数本外して、中身を取り出していきます。
カバーをスライドさせて中身を露わにしました。
テープみたいな線と、コネクタでつながってる線を外します。
そこへ、古いHDDを接続します。
その後、パソコンにUSBで接続。
無事に認識いたしました。
今回、捨てるに捨てられなかった古いHDDを、別のHDDに接続して無事データを吸い出すことができました。
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