虫歯で神経を抜く話1

虫歯の発覚

まさしく、突然でした。仕事終わりにコーヒーを飲んだ際に、歯がしみる感覚を覚えそれから、数時間で痛みがひどくなっていきました。

いままでも、歯が痛くなってから、医者に行き、毎回、「虫歯無しです。知覚過敏ですね。」と言われ続けた来たの今回も、そうだろうと思っていました。

歯医者での診察

いつもの様に歯を検査し、レントゲンを撮りました。医者の説明は、「歯の詰めている箇所が虫歯ですね。神経まで行ってます。神経を抜くかどうかは詰めものを外してから判断します。」との事。

ま、まじか・・・

普段の歯の手入れ

昼と寝る前に歯磨きをしてました。

歯が痛くなって歯医者に行くたびに知覚過敏と言われるので、歯磨き粉は「シュミテクト」

歯間ブラシを使っていましたが、奥歯で引っかかって抜けなくなり、力ずくで抜くことで、ちぎれることが多くあったので、数ヶ月でやめました。

治療一回目(神経を温存)

私の歯のことを考えてくれているのか、はたまた、 最近は、すぐに神経抜く歯医者は良くないとの情報が、担当の歯医者様にも入っているのか、神経を抜かずに、虫歯を削り様子を見ることとなりました。

経過

2ヵ月間、痛みが引いたり、再び出てきたりを繰り返していましたが、痛みの感覚が短くなってきたうえに、冷たい熱いもしみる状態がひどくなりました。

治療二回目(神経を抜く)

我慢も限界となってしまい、神経を抜く決心をしたのですが、その際、ネットで、神経を抜く際の情報をいろいろと調べました。

https://news.goo.ne.jp/article/bibeaute/life/bibeaute-195727.html?from=popin

予備知識を仕入れていたため、余計に怖くなってきました。

覚悟を決めて、歯医者へ。

麻酔から始まりました。歯の中は見えないので、どんな感覚だったかお伝えします。

歯を削る所から始まった感じです。その後、細いドリルで穴を開けようとする。

これが、何回かかなり痛くて、歯医者で初めて痛すぎて右手を挙げました。麻酔を追加で2本打ち、しばらくしてやっと痛みが堪えれるぐらいまでおさまりました。その後、細い針金で歯に空いた細い穴をグリグリこすられる。これが神経を取っているのだろう。

これが終わり、最後に詰め物をして今日、終わり。

つづきは、次回に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました